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慢性糸球体腎炎〜腎臓病の症状

一昔前まで、治療しても症状が進むと言われていた腎臓病に「慢性糸球体腎炎」がありました。非常に恐れられていた疾患ですが、現在では悪性度の低い慢性糸球体腎炎も確認されています。しかし、最悪の場合では「慢性腎不全」へと発展する厄介な腎臓病である事に変わりはない為、「薬物療法」や「食事療法」を併用し、症状の悪化を防ぐ事が大切です。


慢性糸球体腎炎と診断される目安は以下となります。
■「尿異常」や「高血圧」が1年以上も継続しており、これらの発端に「急性糸球体腎炎」が関与している場合。
■尿の異常が1年以上も継続している場合。
■「腎盂腎炎」「中毒性腎症」「膠原病」「起立性たんぱく尿」「糖尿病性腎症」「腎血管性高血圧症」「本態性高血圧症」「嚢胞腎」「アミトイドーシス」「妊娠腎」等に罹っていないにも関わらず、尿異常および高血圧といった自覚症状がある。


万が一、慢性糸球体腎炎に罹った場合には、以下に挙げる生活習慣に気を配って下さい。
■食塩の摂取を控えつつ、たんぱく質と水分の摂取を減らします。そして、バランスの良い食事を実現し、その上で高いカロリー摂取を心がける等、かなり特異な食事療法が求められます。
■「ストレス」や「過労」「睡眠不足」等は、いずれも症状にマイナスに働きます。
■多少の運動はOKですが、過度の運動や、サッカー等のハードスポーツも厳禁です。
■マスクの着用、帰宅後の手洗い・うがい等も実践しましょう。これは、感染症(風邪、中耳炎など)を予防する為です。
■身体を不潔にしておくのはタブーです。
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