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心筋梗塞と生活習慣病

発表されている心筋梗塞などの発症率のデーターでは、糖尿病・高血圧症・高脂血症の3つを併発したケースで発症率は11.8%、高血圧症と高脂血症では10.6%、高血圧症と糖尿病は9.9%となっています。心筋梗塞を含む虚血性心疾患では、高血圧症が悪影響を及ぼすことが顕著にあらわれています。

糖尿病、高血圧症、高脂血症の3つは生活習慣病の代表的疾患ですが、これらの患者は心筋梗塞を含む虚血性心疾患の発症率が高いと考えられ、注意が必要です。

生活習慣病の患者が必要な治療を行わず長期間放置した場合、心筋梗塞を含む虚血性心疾患を併発する可能性が高いことも多く指摘されており、4人に1人は虚血性心疾患を発症する危険が生じるといわれています。

昨今話題となっていますメタボリックシンドロームは、放置することにより糖尿病・高血圧症・高脂血症の影響が絡み合い、症状をより悪化させることに繋がることになります。

糖尿病・高血圧症・高脂血症の発症はその人の生活習慣により大きく左右されます。また健康診断で糖尿病・高血圧症・高脂血症と診断されても、自覚症状の少なさからそのまま放置してしまう人も多く、そこから心筋梗塞などに至る危険は大いに考えられます。
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