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心筋梗塞とストレスの関係

アメリカでは心筋梗塞などの虚血性心疾患の調査研究のひとつとして、行動パターンや性格の関係を「A型」と「B型」に分類しています。そしてその調査結果によると、心筋梗塞などを発症する割合は、「A型」は「B型」に比べて2倍の差があることを明らかにしています。

A型人間はストレスが多いとしています。向上心や責任感が強く、自己を精神的に締め付けやすい傾向があるとなっています。またA型人間は性格上怒りやすく、それが心筋梗塞の発症に影響しているといわれています。

明治維新に端を発する欧米化による日本人の日常生活が、心筋梗塞を増加させているという健康観念上無視できない現象を引き起こしているという指摘も多くあります。
心筋梗塞などの虚血性心疾患の危険因子として、高血圧症、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症、喫煙、肥満などがあることは広く知られています。

同時に最近では心筋梗塞などの虚血性心疾患の危険因子に、A行動パターンという概念が、注目されはじめました。

A型人間の行動パターンには競争的、攻撃的、野心的といった性格的な傾向があげられますが、これらをうまく抑えることが出来るのであれば、心筋梗塞といった虚血性心疾患の予防に役立つことになります。

欧米ではストレスの少ない大らかな生活を送る大規模な取り組みが、積極的に取り入れられています。そして心筋梗塞を発症しやすいA型人間の患者には、穏やかなライフスタイル送るよう指導・推奨する治療が多く行われています。

この方法で再発予防効果は多く確認されており、期待は高まっています。
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