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心筋梗塞の予防と運動

心筋梗塞を予防する上で、生活習慣の改善は不可欠です。減塩などの食生活の改善と同時に、適度な運動を意識的に行うことも重要です。歩行、速歩、自転車といった軽い全身運動が効果的であり、医師にも相談して適度な運動量を実践します。しかし狭心症の発作が起きたり心筋梗塞の発作直後などの場合は逆効果となりますから、この場合も医師の指示に従ってください。

体脂肪を減らす手段として有酸素運動があります。そもそも運動には無酸素運動と有酸素運動の2種類があります。無酸素運動とは呼吸をせず短時間で行う激しい運動であり、この場合は脂肪はほとんど消費されません。

有酸素運動とは呼吸をしながらゆっくり時間をかけて行う運動です。そのエネルギー源として体内の脂肪やブドウ糖を使いますが、その結果体脂肪を減らすことになります。有酸素運動では、脂肪消費まで運動開始後20分ぐらいが必要とされており、1日30分から40分間の運動を毎日根気よく続ける事が大切です。

具体的には歩行、速歩、自転車などですが、心筋梗塞の予防効果として大きな役割を果たしてくれます。その他に心筋梗塞を予防するための有酸素運動としては、水泳、エアロビクス、ダンスなどもあげられます。

また有酸素運動は、運動は血液中の中性脂肪やコレステロールの数値の適正化、肥満や糖尿病、高血圧の予防にも高い効果が見込まれ、適度な運動は、精神機能にもよい作用を及ぼします。緊張が緩和されてストレスが低減されることは、心筋梗塞や高血圧の予防効果に繋がるものです。
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