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心筋梗塞と健康診断

健康診断は、自身の健康状態を正確に把握する上でも重要であり、最低でも年に1度は受診することが重要です。

健康診断は問診や血液検査、胸部X線検査などから構成されますが、最近では生活習慣病関連の診断項目も組み込まれています。昨今メタボリックシンドロームの深刻な悪影響が多く指摘されていますが、生活習慣病の早期発見の手段としても、年1回は健康診断を受診したいものです。

健康診断での血液検査における心筋梗塞に関する検査項目、数値の内容を理解しておくことは重要ですから、覚えておいてください。

血圧検査ですが、正常値は130〜85以下で、基準値以上は高血圧症、基準値を下回ると低血圧症と診断されます。とりわけ心筋梗塞において高血圧は危険因子となりますから、十分な注意が必要です。

白血球の正常値は4000〜8000個となります。基準値をオーバーし、かつ外傷が見当たらない場合は心筋梗塞などの危険因子となる可能性がありますから、注意が必要です。

赤沈(血沈)の基準値は、男性が2〜10mm/時間、女性は3〜15mm/時間となっており、基準値より早い数値の場合、心筋梗塞となる可能性が疑われます。

HDLコレステロールの基準値は40〜70mg/dlで、主に基準より低い場合に問題が生じます。動脈硬化症、高血圧症、糖尿病、肝硬変、虚血性心疾患、狭心症、心筋梗塞などの発症が疑われ、注意が必要となります。

またLDLコレステロールは基準値が70〜140mg/dlであり、動脈硬化症、虚血性心疾患、糖尿病の判断基準となります。この場合は基準値より高い場合に危険性が生じます。

GTO(AST)は、10〜34単位が基準値になり、基準値より高い場合に心筋梗塞の疑いが生じます。HbA1cは血糖値の過去1ヶ月における平均値であり4.3〜5.8%が基準値となっています。この数値よりも高い場合が糖尿病となります。
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